Our Goal ~活動目標~

私たちの活動目標は、大きく分けて2つあります。

《A》定期演奏会(定演)

高校ワグネルでは年一回、毎年3月中旬に開かれる「定期演奏会」を最大の目的として一年間活動します。
昨年度は第58回定期演奏会が2018年3月20日(火)に開かれました。
今年度の第59回定期演奏会は、2019年3月20日(水)に行います。
演奏会は例年、日本有数のコンサートホール「東京芸術劇場」の大ホールにて催されます。

定期演奏会では、「塾歌(部員による編曲版)」「前座」「サブ」「メイン」の4曲を演奏します。 部員はこの4曲中の何曲か(もしくは全て)に参加し、一年間かけて完成させます。
定期演奏会というゴールをもって、3年生はすべての活動を終了することとなります。

この卒業式直前の定演では、年に2回ある合宿を含めた、一年間のあらゆる練習の集大成を発表する場です。この日に引退を迎える3年生はもちろん、部員全員の思いが詰まった定演の演奏は真剣で熱く、終演後は大きな達成感を得ることになります。
例年、メイン曲の交響曲を中心に前座曲・サブメイン曲に難曲を取り上げ、ご来場された方々から大きな評価を頂いております。

《B》祭り

「祭り」は、女子高の文化祭「十月祭(かんなさい)」と塾高の文化祭「日吉祭」を指します。
この二つの文化祭では、毎年オーケストラによる「全体演奏」と、少人数のグループによる「室内楽演奏」をしています。

祭に向けた練習は、8月の中旬から始まります。
1年・2年それぞれの学年オケや、3年生が指揮する有志曲、独奏者を立ててのコンチェルトなど例年難曲揃いである上に、1ヶ月~2か月という短い時間で多くの曲を仕上げなければならないため非常に慌しくなりますが、例年多くのお客様に好評を頂いています。
2年生を中心に部活の運営や装飾を行うこの期間は、来年度部活を引っ張っていく立場にある2年生が初めて部活を動かすという試金石とも言えるだけでなく、1年を通した定演練の息抜きともいえる意味を持っています。

室内楽は、普段授業を行う一般教室を装飾し、ステージと客席を設けて少人数演奏を行います。
人数は一人から十数人とまで幅広く、楽器は王道なものからリコーダー、打楽器、ピアノ演奏などといった特殊なものまで!その楽器の組み合わせ方も様々です。選曲も自由で、吹奏楽、アニソン、ポップス、ボカロなどなんでもOK!
このように少人数で多彩な演奏が出来るのが、アンサンブル演奏の魅力です!
1年生にとっては、お客様を前にする初の舞台となります。

一方、オーケストラで行う全体演奏は7曲もあり、大忙しです。
こちらも、クラシック音楽だけでなく、映画音楽などのジャンルも取り扱います。そういった様々な曲が演奏できるのが「祭り」の特色でしょう。映画音楽は、2016年度は『ジュラシック・パーク』のメドレーを、2017年度は『美女と野獣』のメドレーを演奏しました。今年度は『スター・ウォーズ』のメインテーマを演奏します!
また、部員有志による協奏曲(ソリストがオケをバックに単独で演奏する曲)などもあり、毎年豪華な曲目となっています。
馴染みの深い映画音楽や、協奏曲、「ブラームス」や「チャイコフスキー」といった大作曲家の交響曲のうちの一部分など、クラシックにあまり興味のない方から詳しい方まで、どなたでも楽しめるプログラムとなっています!