Goal ~活動目標~

高ワグの活動目標は、大きく分けて2つあります!

《A》定期演奏会(定演)

高校ワグネルでは年一回、毎年3月中旬に開かれる「定期演奏会」を最大の目的とした活動を、一年を通して行っています。
昨年度は第56回定期演奏会が2016年3月18日(金)に開かれました。
今年度の定期演奏会は、2017年3月27日(月)を予定しています。
演奏会は例年、日本有数のコンサートホール「東京芸術劇場」の大ホールを借りて催されます。

定期演奏会では、「塾歌(部員による編曲版)」「前座」「サブ」「メイン」の4曲を演奏します。 部員はこの4曲中の何曲か(もしくは全て)に参加し、1年間かけて完成させます。
定期演奏会というゴールをもって、3年生はすべての活動を終了することとなります。

3月に3年生が卒業する直前に行われるため、定演に向けて1年間を通して練習が詰められ、合宿やホール練などもこの日のために行われるため、この日に引退を迎える3年生はもちろん、部員全員の1年間の集大成となるこの定期演奏会では大きな達成感を得ることになります。
例年、メイン曲の交響曲を中心に前座曲・サブメイン曲に難曲を取り上げ、高校オーケストラの演奏会としては大きな評価をいただいています。

《B》まつり

「まつり」というのは、女子高の文化祭「十月祭(かんなさい)」と塾高の文化祭「日吉祭」とをさします。
この二つの文化祭で、ワグネルは毎年体育館における「オーケストラ演奏」と、教室における「室内楽演奏」の二種目で参加しています。

例年は8月の夏合宿の前後より、十月祭・日吉祭の演奏会に向けた練習が始まります。
1年・2年それぞれの学年オケや、3年生が指揮する有志曲、独奏者を立ててのコンチェルトなど例年難曲揃いである上に、1ヶ月~2か月という少ない時間で多くの曲を仕上げなければならないため非常に慌しい期間ですが、十月祭では例年演奏部門で1位を取るなど、多くのお客様に好評を頂いています。
2年生を中心に部活の運営や装飾を行うこの期間は、来年度部活を引っ張っていく立場にある2年生が初めて部活を動かすという試金石とも言えるだけでなく、1年を通した定演練の息抜きともいえる意味を持っています。

室内楽は、普段の教室を装飾し、ステージと客席を設けて少人数演奏を行います。
その人数は、1人から、ステージいっぱいの8~10人とまで幅広く、また楽器編成も普段ではやらないような組み合わせも取り扱います。
中にはリコーダー、打楽器、ピアノ演奏などといった特殊な演奏も行います。
もちろん曲選びも自由。吹奏楽、アニソン、ポップス、ボカロなどなんでも、少人数で多彩な演奏が出来るのが、アンサンブル演奏の楽しいところです!
1年生にとっては、お客様を前にする初の舞台です。

一方、まつりのオーケストラ演奏は7曲程度もあり、大忙しです。
こちらも、クラシック音楽だけでなく、映画音楽などのジャンルも取り扱います。そういった様々な曲が演奏できるのが「まつり」の特色でしょう。2012年度はパイレーツオブカリビアンのテーマを、2013年度はスターウォーズのメドレーを演奏しました!
また、部員有志による協奏曲(ソリストがオケをバックに単独で演奏する曲)などもあり、毎年豪華な曲目となっています。
去年はやや曲数は減りましたが、様々な協奏曲にチャレンジしたり、様々な曲目の演奏、他にも「ドヴォルザーク」、「チャイコフスキー」といった聞き覚えのある曲を取り揃え演奏しました!